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【試験浪人に聞いてほしい】司法試験合格をあきらめた先輩の話


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はじめに

こんにちわ。猫だるまです。

先日、大学の後輩の結婚式がありました。私は二次会から参加したのですが、大学時代同じサークルに入っていた先輩の話を聞きました。

「〇〇先輩、司法試験あきらめて今は民間に就職したんだって。」

聞けば、2回落ちて民間就職に切り替えて就活をしていたそうです。それでも今、働いてなんとかやっているそうでひとまず安心しました。

その先輩は、大学時代就活がうまくいかず→法科大学院進学→司法試験2回落ち→民間就職の流れで今に至っています。奨学金の返済もあるので、これ以上浪人を続けることが難しくなったとのこと。

話を聞いていて、胸が苦しくなりました。うまくいかなくて、もがいていたのかなと思いをめぐらしました。

 

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 試験は受け続けるべき?

結論からいうと、私は先輩の方向転換には賛成です。なぜなら、試験をこれ以上続けていたら、今度は民間就職につまづいてお金を稼ぐことが難しくなるから

でも、確かに今度は受かるかもしれません。しかし現在、予備試験*1合格者が司法試験合格者の多数を占めています。平成30年合格者では最年少19歳です。

なにが言いたいかというと、試験に早く受かった人のほうが早く社会人として現場で経験を積めるのです。試験浪人を続けていると、この「社会人としての経験」を積めません。仕事ではなにかにつけて「仕事上の経験」が重視されます。

どこの職場にもベテランっていますよね。この人たちが「仕事上の経験」を積んだ人達です。その経験を活かして会社に貢献してくれる人を企業は評価します。だから、働いてお金を稼ぐことを考えているなら、できるだけ早く次のステップ(就職する・試験合格する)に移る必要があるのです。

 

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次のステップへ!

ですから、試験は長々と続けるものではないと思います。ほかの会社に就職することに悲観的にならず、「いろんなことが経験できる」と期待してもいいのではないでしょうか。新しい環境で新しい人たちと仕事をするというのはいいことも悪いこともありますが、自分の経験として活きないことはありません。

オススメの本があります

試しに、この本を読んでみてください。大企業に勤めていた筆者が突然解雇され、スターバックスで新たな仲間からいろいろなことを学び考え方を変えていったという興味深いエッセイです。仕事は一つだけではないです。試験をあきらめても、まだ自分の人生はあきらめたことにはなりません。↓

ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った世界最高の仕事

 

*1:司法試験予備試験は,法科大学院を経由しない者にも法曹資格を取得する途を開くために設けられた試験で,これに合格した者は,法科大学院修了者と同等の資格で司法試験を受験することができます。〔法務省HPより〕