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その防犯常識はウソ!子どもを本当に安全に守るには?~「犯罪は予測できる」のを読んで~


bouhan

 

「不審者」ってどんな人?

こんにちわ。猫だるまです。

突然ですが、あなたは「不審者」と聞いてどんな人を思い浮かべますか?

サングラスをかけて、マスクをして、帽子を深くかぶって・・・

bouhan

こんな感じでしょうか。

見るからに怪しいです。

でも、本当に警戒すべきはこのような「明らかな」不審者ではありません。

犯罪者は見た目では分からないもの

「犯罪は予測できる」の著者は、なかなか捕まらない犯罪者というものはぱっと見では普通の人であると言っています。

さらに見た目で判断すると余計な誤解を生むとも主張しています。

世の中には「不審者マップ」というものがあります。

不審者の目撃情報を地図に当てはめて防犯意識を高めるものです。

 

ただ、この場合における「不審者」には障がい者、外国人など周りには見慣れない人や挙動がおかしい人も含まれることがあるというのです。

彼らは犯罪者ではありません。しかし、このような人達を含めてしまうのでは不審者マップの信用性に疑問を持ってしまいます。

 

犯罪者に遭遇した時に防犯ブザーは有効か

また、子どもが犯罪者に遭遇したときには防犯ブザーを鳴らして助けを呼ぶことを指導します。

しかし著者は、本当に犯罪にあった子どもはいざという時に防犯ブザーを鳴らさないと言っています。

誘拐犯は児童心理に詳しい

例えば誘拐犯について。賢い誘拐犯の場合、単に「お菓子をあげるからこっちにおいで」という誘い方をするのではなく、周りの優しい大人と同じように笑顔でゆっくりと子供からの信用を得るのだそうです。

 

無理強いはせず、あくまでもついていくのは子どもの決定です。自主的についていくので、防犯ブザーは鳴らしません。この場合、ブザーは無力です。

恐怖でブザーは鳴らせない

また、犯罪者に襲われているときは、そもそも恐怖でブザーを鳴らせないとも筆者は言っています。

恐怖で行動ができないのです。これは大人でも、恐怖で声が出ないということがあります。

ブザーの故障

さらに、恐怖にも打ち勝ちブザーを鳴らそうとしてもブザーが故障しているということがあり得ます。

あまり鳴らさないで長期間置いていると、いざというときに使えないことが考えられます。

ブザーの警報は誤報が多い

防犯ブザーを鳴らすと警報が鳴り、救難信号を自治体がキャッチするシステムを取っているところもあるようです。

しかしながら、通報の多くが誤報で大人も警戒心が薄くなってしまっているとのこと。まさにオオカミ少年です。

 

見るべきは犯罪者ではなく犯罪が起きそうな場所

これまで不審者に対する常識を見てきましたが、ではどうやって犯罪を回避できるでしょうか?

これについて筆者は犯罪が起きそうな場所に来た時に警戒度を上げるのが良いと言っています。

犯罪者は入りやすく、見えにくい場所を好むと筆者は言います。

公園のトイレなどはその典型です。犯罪者は入りにくい場所だと簡単に犯行をあきらめることが多く、きっかけを与えているのは場所の構造なのだそうです。

 

そういった場所の近くに来たら警戒度を上げ、犯罪を回避するのです。

常に外出時警戒するのは不可能なので、そういう場所に来た時に警戒モードをオンにする、ということですね。

散歩しながら危ない場所を確認

例えば、親子で散歩をしながら「この場所は危なそう」など確認をとりコミュニケーションしながら歩くのも勉強になるかもしれません。

小さいお子さんをお持ちの方の参考になれば嬉しいです。

 

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